ArchGenXMLでWorkflowも書き出せます。

ArchGenXMLは、UMLエディタで書いた設計図をもとにプロダクトを作成してくれます。クラスダイアグラム図にステート図も追加しておくと、オリジナルWorkflowを含んだコンテンツが作成できます。

  • クラスダイアグラム ->コンテンツタイプ
  • ステート図 ->Workflow

ただ、Workflowを含んだコンテンツタイプを作成すると、セキュリティ設定も独自のものを作成するみたいで、インストールしたままだと、Managerしかコンテンツが追加できません。これを追加できるようにするには、Plone Siteのセキュリティ設定で「Add プロダクト名 content」にAddしても良いロールを追加すればOKです。

ここで、Workflowだけが必要でしたら、上記設定のチェックをすべてはずせばOKです。
Workflowがビジュアルで作れます。便利!!

ArchGenXMLは、Plone研究会takanoryさん が教えてくれました。

ステート図を利用することを知ったのは、plone.orgDocumentationコーナーです。